ご挨拶

医療機関のみなさまへ

 私ども東京大学医学部附属病院小児外科では地域の子どもたちに適切な外科医療を提供するとともにより専門的な外科医療を求める子どもたちに最先端の医療を提供することを目指し、微力ではございますが地域の医療機関や遠方からご紹介いただく先生方のお力になりたいと考えております。また、当科では患児やそのご家族の方に親身に寄り添い、個々の患者様にあった最適な医療を提供するよう心掛けております。特に低侵襲で傷跡の小さい内視鏡手術にも積極的に取り組み、ご家族から好評を得ております。

小児外科の主な対象疾患には鼠径ヘルニア、停留精巣、臍ヘルニア、急性虫垂炎などのcommon diseaseから、先天性食道閉鎖症、鎖肛などの新生児外科疾患、嚢胞性肺疾患や小児の気胸などの呼吸器疾患、胃食道逆流症や胆道閉鎖症、先天性胆道拡張症などの消化器・肝胆膵疾患、膀胱尿管逆流症や水腎症などの泌尿器疾患、外傷、異物誤飲などがございますが、東京大学小児外科ではこれらすべてをカバーしております。鼠径ヘルニアなどの一般的な病気も積極的に診療しておりますので、お気軽にご紹介ください。 
尚、2016年夏より、医療機関の方からのご相談を24時間、365日、当科の小児外科医が受け付ける東大病院小児外科ホットラインを開設しております。

「東大病院小児外科ホットライン」について

当科の診療活動を通じて医療機関の皆様のお役に立つことができれば幸いに存じます。小児外科疾患の患者様や小児外科疾患が疑われる患者様がいらっしゃいましたら、ぜひ当科へご紹介ください。

診療科長・准教授 藤代 準